事業紹介

★芸術文化に関する意識啓発事業

◎文化芸術に関する情報提供

・シアターねこや公共施設等の情報紹介コーナーの活用
・WEBを活用した情報発信
NPO法人シアターネットワークえひめ(HP・facebook・twitter:@TNE2007)
小劇場シアターねこ(HPfacebook・twitter:@theater_neco)
C.T.T.松山HP
かまどねこfacebook
風のねこfacebook
シアターねこしんぶん(シアターねこと協働し編集・発行)
メルマガ「ねこ通信」の発行
・YouTubeチャンネル「シアターねこ」

◎トークイベントの開催

・「おしゃべりねこ」など

3学ぶ場2

◎シアターねこフェスタ(2012~2017 シアターねこと協働し企画運営)

※2019年度は劇場で出会うプロジェクト実行委員会が企画運営
物語カフェかまどねこでのアートカフェ事業等
3ねこフェスタ2

★芸術文化に関する人材育成事業

◎演劇作品製作事業

・「あなたなる夜雨の葛のあなたかな」~芝不器男のものがたり~(2011.12公演)
・「巡礼」(2017.6〜2018.1)
・「アリとネコとキリギリス」(2018.11〜2019.3)
・TOON戯曲賞2018大賞作品「草の家」(2019.10〜2020.2)(東温市委託事業)

◎講座・ワークショップの開催

・戯曲講座・劇作ワークショップ
・演出家、ダンサーなどによるワークショップ
・障がいがある方を対象としたワークショップインストラクター養成講座(2017)
・シニア演劇教室「プラチナねこ」(2015)
・シアターねこ演劇工房(2018)
・台本から演劇を楽しむ講座(2019)
・「この町をお芝居にしてみよう」(2019) (東温市委託事業)
・多田淳之介ワークショップ(2021.1)

◎演劇大学(2009〜2011) 日本演出者協会

◎C.T.T.(現代演劇訓練)の取組

・C.T.T.ビジョンミーティング(2011.3)
・C.T.T.松山試演会(2011.3〜 現在までに26回実施)
・C.T.T.松山セレクション(2011.3〜現在までに8回実施)

◎四国劇王代表決定戦の取組(2012〜2017,2019〜2020)

・戯曲審査を実施し、選ばれた団体により決定戦を実施

◎国際演劇交流セミナー(2012〜2016) 日本演出者協会

◎四国学生演劇祭実行委員会の立ち上げ(2015)

◎アートヴィレッジTOON戯曲賞2018の企画運営(2018)

 2戯曲ワークショップ

★芸術文化に関する鑑賞機会提供事業

◎共催公演事業 多数

★芸術文化に関する創造空間整備事業

・拠点「ドラマ工房アトリエTNE」を湊町「おいでんか」にオープン!(2008年9月)
・道後一万 元農業試験場跡ビル4Fに転居
・小劇場「シアターねこ」を緑町にオープン(2012年5月 元和光幼稚園)
シアターねこ外観 1鑑賞「忠臣蔵」

★芸術文化に関する連絡調整・調査研究・政策提言事業

◎アートプラットフォームえひめ(APE)(2012〜2017)

・シンポジウムの開催
・アート情報、ネットワーク作り

◎道後アートプロジェクト(DAP)(2014〜2021.2)

・道後オンセナート2014,2018
・道後アート2015〜2017
・道後オンセナート2018
○yummy danceぶらぶらしすぎなさんな!@道後(2018.9)
○山内知江子コマ撮りアニメ「花鳥図屏風」投影→「八百万」投影中(2018.7〜2021.2)
道後アート2019・2020日比野克彦✖道後温泉「ひみつジャナイ基地プロジェクト」(2019.5〜2021.2)
○ひみつジャナイギャラリー(道後地域のホテル・旅館や商店などに福祉施設や社会的支援を必要とする人たちの作品を展示)

◎松山新文化交流施設検討事務局会議(2015〜) 協働団体:アートNPOカコア

松山市が2015年春、JR松山駅車両基地跡地にホールや広場を整備する基本構想を策定したことを受けて、文化芸術を通して人と情報が行き交い、賑わいを生むためにはどのような取組が必要か、市民への周知や様々な団体とともに考えていくきっかけとしてシンポジウムを開催した。

◎ことばのちから2020「ことば×アート」(2020)

※松山市より受託 協力:松山ブンカ・ラボ
・ことばのインスタレーション「かえりみちをつくる」牛山光太郎(美術家)
・ことばのミュージアム 上田假奈代(詩人)・瀬尾夏美(アーティスト)・鈴木育郎(写真家)

★芸術文化に関する教育普及事業

演劇的手法を用いて、自己の再発見や他者との関係性を見つめ直す取り組み

◎ワークショップの開催

・親子を対象としたワークショップ
・障害のある方々と一緒にワークショップ
・地域の方々の参加型ワークショップ 「大切なもの物語ワークショップ」など

◎障害者支援施設へのアーティスト派遣と障がいのある人との表現活動促進事業

※文化庁より受託
・ファシリテーター養成プログラム
障がい者との表現活動のあり方を考えるー理解を深めようー(有門正太郎)
障がい者とつくる演劇 ー実践例を知ろうー(永山智行)
・アーティスト派遣プログラム
松山盲学校ドリームラジオ(Hanbun.co)
精神障がい者の表現を考える(有門正太郎)

★障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障害福祉サービス事業

◎就労継続支援B型事業所「風のねこ」

2018年7月に開設(松山市緑町1-2-1 シアターねこ2F)
・事業内容:主に精神障がいのある方々の就労支援を行い、多様なアートに触れることで個々の潜在的な能力や魅力を再発見するような事業を実施する。
・開所日とサービス提供時間 月曜~金曜 9:30~15:30
・利用対象者:主に精神障がいのある方で、精神科や心療内科に通院されている方
《活動紹介》
・物語カフェ かまどねこのカフェ作業 ・編み物(ネックウォーマーなど) ・缶バッジ製作(シトラスリボンやアマビエ) ・圓満寺お結び玉づくり ・幻聴幻覚カード作成
・パソコンでの文字入力作業 ・文化芸術系のチラシの整理、折り込み作業
・カルチャー活動 ・レクリエーション ・イベントへの参加


★その他目的達成のために必要な事業

舞台芸術関係団体への協力

◎SENSE MATSUYAMA BE SCHOOL(大学生団体)への協力(2014〜2018)

・学生と地域との協働によるアート・デザインを軸としたワークショップ・座談会の企画・運営を行うSENSEに協力し、アート・デザインによる地域の創造性と多様性の創出への理解を広めた。

◎愛媛経済同友会文化芸術スポーツ委員会への協力(2015~2017)

・芸術文化委員会のアドバイザーとして、愛媛県における演劇創造環境の充実のために、文化芸術基本条例の制定に向けた提言の草案を作成した。

◎四国学生演劇祭実行委員会への協力(2015〜)

・四国学生演劇祭を松山で開催し、四国地域における学生演劇団体の交流を促進。アドバイザーとして協力している。

◎劇団プラチナねこへの協力(2015~2018)

・2015 年に実施した演劇教室から誕生した劇団プラチナねこ。劇団発足後の活動をサポートした。

◎松山ブンカ・ラボへの協力(2018~)

https://www.facebook.com/bunkalabmatsuyama/

◎劇場で出会うプロジェクト実行委員会への協力(2018~2019)

・2018年度に、TNEが呼びかけて「シアターねこフェスタ検討会」が組織され、1年間を通して検討を重ねた結果、シアターねこフェスタの運営を引き継ぎ、新たな視点のもと継続実施するために新たに作られた組織。サポーターとして協力した。

◎日本学生演劇プラットフォームへの協力(2019〜)

・四国学生演劇祭実行委員会の学生有志が中心となり組織された。四国の大学生・高校生対象としたワークショップや交流会などの開催を通して、松山市周辺の学生演劇団体のネットワークづくりを行っている。

◎松山学生演劇コミュニティへの協力(2020)

・2012年から開催される全国学生演劇祭の継続実施のために2019年に設立。全国の学生演劇団体の交流などを実施。札幌、名古屋、東京、京都、四国、福岡の各地域の学生演劇祭と情報を共有している。

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