2020年11月
四国劇王Ⅷ 開催 12/5,6
コロナ禍での四国劇王開催は、随分迷いました。
今年演劇活動できない人が大勢いる中で、何とか四国の演劇シーンで活動する人たちを励まし、
希望をもって貰うことが、私たちの役割ではないかと踏み切りました。
いつもの常連さんや初めて応募してくださる方もいる中で、8人の劇作家が選ばれ、
前四国劇王のシャカ力さんに、チーム代表の二組が挑戦し鎬を削ります。
コロナ禍の所為か、いつもより参加者みなさまの勢いが遠くからビシバシ伝わってきます。
劇場も万全を尽くして、真摯に本番に向かいます。
観客の皆々様、どうぞ楽しんでください。
四国劇王八代目の栄冠に輝くのは誰なのか・・・お楽しみに!!
シアターねこしんぶんVOL.77(2020.11.1発行)
77号
- 2020年の場と場所――如月小春を思い出しながら(認定NPO法人STスポット横浜 理事長 小川智紀)
- 【評】眠っちゃいけない子守歌(8月7、8日上演・別役実作・広田ゆうみ+二口大学)(劇団UZ 脚本・演出 伊豆野眸)
- 劇場で解き放たれる感情(ぼんやり)(荒川真由子)
- 「時」の根源にあるもの(福田賢治)
- イベントスケジュール 11・12月
- 伊予銀行社会福祉基金より作業用椅子をいただきました。