2016年
シアターねこ新聞VOL.31(11.25発行)
31号
- 劇団「柿喰う客」11月5、6日公演「へんてこレストラン」感想
シアターねこ「へんてこレストラン」感想(小6 M.O)
「へんてこレストラン」をみて(小3 A.O)
⭐︎「柿喰う客」襲来 (あらいみどり) - 本はめぐる 久野はすみ
- プラチナねこのこと 劇団プラチナねこ講師 佐々木慶
- 戯曲を読む1 階級社会の現実を問う衝撃作
ジョン・オズボーン「怒りをこめてふりかえれ」 大沢紘一 - 12・1月 シアターねこイベントスケジュール
四国劇王V決定戦 12/3~12/4
師走のスタートは、四国劇王V決定戦、王座は誰の手に!?
四国四県から、19本の作品が寄せられ、戯曲審査の結果、9作品がエントリー権を得ました。
選び抜かれ、審査員の講評を元にブラッシュupした作品が、束になって前四国劇王、行正忠義氏に挑みます。
迎え撃つ前劇王 行正氏は、かもめ演劇祭で演出家賞を受賞した強者・・・・
10月には中国劇王にゲスト出演し、ますます磨きをかけております。
はてさてどうなりますことやら・・・・ご来場をお待ちしております。
シアターねこ新聞VOL.30(11.04発行)
30号
・四国学院大学アートマネジメント講座から
「文化芸術マーケティングの基本的手法(講師:田尾和俊氏)を聞いて」
「公共文化施設における経営論(講師:松浦茂之氏)を聞いて」
・ひとを好きになる理由 −映画「君の名は。」感想−
・創る人ファイル No.26中屋敷法仁
・Let’s おさんぽ 「furatto」
・11・12月 シアターねこイベントスケジュール
11/5,6 柿喰う客 四国初上陸 「へんてこレストラン」
11/5,6 シアターねこフェスタです。
今回の目玉は四国初上陸、柿喰う客というへんてこな名前の劇団の「へんてこレストラン」というお芝居です。
宮沢賢治の「注文の多いレストラン」にインスパイヤーされて生まれた作品です。
ちょっぴり怖くて、ハラハラドキドキでオモシロいの連続です。
もちろん子どもも大人もOK !
ナント0才児から、お母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃんとの初観劇体験を楽しんで戴ければ・・・
当日だと500円upになるので、ご予約絶賛賜り中!
親子券もありますよ~~
劇団のマスコットキャラクターのポスターが出来ました。
四国劇王V決定戦 挑戦者確定のお知らせ
戯曲審査は終了し、選出者が出場できるか否かの確認が完了しましたのでお知らせします。
仙石桂子さん(香川)・丸山裕介さん(徳島)・杉本誠一さん(徳島)・村山公一さん(愛媛)・
玉井江吏香さん(愛媛)・佐々木慶さん(愛媛)・木邨明恵さん(愛媛)・湯川潤さん(愛媛)・
渡部和也さん(愛媛)の9人で予選を行い、前劇王の行正忠義さん(高知)と決定戦を行います。
フライヤーが出来ましたら、改めてご案内します。
2016年度 四国劇王V事前戯曲審査終了!
12/3,4に開催の四国劇王V決定戦の事前戯曲審査の結果が出ました。
ご多忙な、佃さん、はせさんにご無理をお願いしましたので
選出が大変遅れてしまったことお詫び申し上げます。
事前の戯曲審査には19作品が寄せられ、その中から9本の作品を選出しました。
19人の提出作品へのコメントは、もうしばらくお待ちください。
愛媛県6作品・香川県1作品・徳島県2作品です。
選出された方は、それを参考に修正したり、より良くするための作業で
お忙しくなるとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。
12/3,4 9組の予選を経て、前年度の四国劇王、シャカ力(高知)との決定戦を開催します。
チラシ作成が完了しましたら、ご案内させて戴きます。
シアターねこフェスタ 11/5,6 開催
今年もやります、シアターねこフェスタ!!
今回は全国どこでも、大人気の、柿喰う客「へんてこレストラン」がやってきます。
子どももおとなも、ドキドキすること請け合いです。
ブックマルシェさんとご一緒出来ないのが残念で、残念で・・・
シアターねこは、細やかに一箱古本市を開催します。
人に読んでもらいたい本、過去になった本を持ち寄って
販売したり、交換したり・・・参加者大募集中です。
恒例の、お笑いライブ―就職活動ー50回を迎えます。
こちらも飛び入り大歓迎とのこと・・・
一日、まったり過ごし、ぴちぴちのお芝居も楽しんでください。
一箱古本市参加者募集中!!
今年もシアターねこフェスタの季節になりました。
今年はブックマルシェさんと、会場事情で一緒に出来ないのがとても残念です・・・
ブックマルシェさんのご厚意で、「一箱古本市」を、シアターねこフェスタ(11/5,6)で開催することとしました。ブックマルシェさんも、ねこフェスタと同じ、11/5,6に若草幼稚園で開催されます。
一箱古本市は、東京の不忍ブックストリートさんが発案されたものですが、どなたでも参加できます。自分の家の不用になった本、あるいは、沢山の人に読んでもらいたい本を、蜜柑箱程度の大きさに入れて持ち寄り、販売するものです。一日限定10組くらいを考えています。
ゆるゆるした中で、本談義に花を咲かせてもらいたいものです。
ぜひご連絡をお待ちしています。
シアターねこ新聞VOL.29(09.23発行)
29号
・パク・クニョンさんインタビュー 「俳優の想像を絶する快楽」
・パク・クニョンさんのワークショップに参加して(福徳マリア)
・日本の日本のために2011.3.11を経験した日本人に響く物語、「シン・ゴジラ」(パッチワークス主宰 村山公一)
・10・11月 シアターねこイベントスケジュール
四国学生演劇祭、参加団体募集のご案内
今年の2月に開催した、愛媛学生演劇祭(ORANGE 愛媛大学・松山大学・東雲大学の学生実行委員会主催)。
2月末に京都のアトリエ劇研で開催された全国学生演劇祭には、
愛媛学生演劇祭で選抜された、愛媛大学の劇団サラブレッドを送り出しました。
実行委員会は、果敢にも、今年は四国学生演劇祭(2017年1月21,22日予定)に発展させています。
そして、2017年2月末に、「ロームシアター京都」で開催される全国学生演劇祭に
四国代表を選出し送り出そうと努力を続けています。
現在四国各地の大学に、企画書やご案内を送り、お誘いしていますが
四国内での大学演劇部の連携が無いため、反応が鈍いようです。
県内だけという地域の枠を超えての作品交流、人的交流は、
今後の四国の学生演劇の活性化に繋がり、学びの場ともなります。
そして、四国を超えて全国学生演劇祭へと広がり、日本中へと繋がっていきます。
地域の次世代の演劇人を育成するためにも、どうぞ周知のご協力、応援をお願いします。
下記にご連絡ください。
Email:ehime.orange2015@gmail.com