2019年2月

「アリとネコとキリギリス」 大人も子どもも楽しめる演劇

歌あり、踊りあり、子供参加型の アリとキリギリス 現代版?!

子どもと大人が一緒に楽しめる!!!
子どもの頃観た良質の演劇は、いつまでも心の中で生き続け、大人になっても、思い出すものです。
地元の演劇関係者も、現在子育で演劇活動お休み中の様子が多々見受けられます。そんな環境の人たちにも、ぜひ親子でみて、楽しんで、お家に帰って、いっぱいおしゃべりして欲しい!!!
「アリとネコとキリギリス」一筋縄ではいかない作品作りが、急ピッチで進んでいます。

 


「こまばアゴラ演出家コンクール」+「利賀演劇人コンクール」

今年20年目を迎える利賀演劇人コンクールが、
昨年、スタートした「こまばアゴラ演出家コンクール」と連動し、リニューアルします。

賞金総額50万円の「こまばアゴラ演出家コンクール」と、賞金総額200万円の「利賀演劇人コンクール」が一つになって、
賞金総額300万円のコンクールを開催することになりました。
利賀での上演の補助を含む形ですが「座組を率いて利賀に行く」という部分の負担が軽減され、参加しやすくなるのではないかと思います。

5月頭にこまばアゴラ劇場で「第一次上演審査」、7月一週目に利賀で「最終上演審査」を実施いたします。

http://togaconcour.tumblr.com/
https://twitter.com/JPAF_official


シアターねこ新聞VOL.56(2019.2.1発行)

56号

  • 親子でみて、たのしんで、おしゃべりしよう!!(15人の俳優のメッセージ)
  • いまというこの時期に(上品芸術演劇団 鈴江俊郎)
  • 「劇場で出会うプロジェクト実行委員会」へ(城戸妙子)
  • 戯曲を読む9 アーサー・ミラー「るつぼ」 恐るべき「魔女狩り」の本質とは?(大沢 紘一)
  • 2・3月 シアターねこイベントスケジュール
  • パブコメ募集は2月下旬か!? 障害者文化芸術推進基本計画

 

 


アートヴィレッジTOON戯曲賞2018大賞決定公開審査会

東温市が募集した、「アートヴィレッジTOON戯曲賞2018」の一次審査通過者、5人が発表され、公開二次審査が3/17に開催されます。
5人の錚々たる審査員をお招きして、大賞を選ぶ経緯をみていきます。
劇作家、演出家としての経験と知見と哲学に基づいたトークは興味深いものがあります。 経験豊富な審査員たちが忌憚なく語りつくし、大賞を決定します。


田中遊 戯式vol.9   2/8 19:00

松山でもすっかりおなじみになった田中遊さんの舞台。
ラジカセ、iPad、iPhoneを用いたほぼ一人芝居。それぞれのスピーカーから「過去の記録、時間」がセリフにBGMに環境音になり「今の舞台空間」に注ぎこまれた男はそれを攪拌する・・・毎回新鮮な驚きがある。シアターねこでお待ちしています。


3/8,9 TOON戯曲リーディング公演 at シアターNEST

東温市が募集した、「アートヴィレッジTOON戯曲賞2018」の一次審査通過者、5人が発表され、公開二次審査(3/17)に向けて、プレイベントとして、ノミネートされた5人の戯曲のリーディング公演を開催します。地元の5人の演出家にお願いして実現したものです。

一次審査通過者が発表されました【TOON戯曲賞2018】

東温市に開設された、東温アートヴィレッジセンターシアターNESTでお待ちしております。隣接の利楽温泉の入浴割引券付きです。

 


TOON戯曲2018 一次審査通過者決定!

「アートヴィレッジTOON戯曲賞2018」は、四国の愛媛県東温市から発信する戯曲賞です。1月28日に一次審査通過者、5人が発表されました。

作品名:「草の家」     劇作家名:守安 久仁子 (岡山県岡山市在住)
作品名:「ペルシャの家路」 劇作家名:山田 めい (広島県東広島市在住)
作品名:「地球と金魚」   劇作家名:上原 裕美 (大阪府大阪市在住)
作品名:「滲む山」     劇作家名:稲田 真理 (大阪府大阪市在住)
作品名:「回る」      劇作家名:藤井 友紀 (広島県安芸郡)

一次審査通過者が発表されました【TOON戯曲賞2018】

最終公開審査会は、3月17日(日)です。さらにプレイベントとして、5人の戯曲のリーディング公演も3月8日(金),9日(土)に開催します。詳細は近日中にお知らせします。


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