2017年
シアターねこ新聞VOL.41(10.04発行)
41号
- NPO法人劇研理事 杉山準さんトークから
- C.T.T.松山vol.20レポート
- 三都市ツアーに向けて 世界劇団 本坊 由華子
- 例えばジェスチャーゲーム 想像して楽しむ物語 プロデュースユニットななめ45° 白木原 一仁
- 京都からの便り 下鴨車窓 田辺 剛 → シアターねこ S様
- 10・11月 シアターねこイベントスケジュール
作:三好十郎 演出:西村和宏 「廃墟」9/23 19:00~ 9/24 14:00~
「日本よ、おまえは成長したか?」と問いかける演出家 西村和宏氏。
三好十郎はこの作品のあとがきの中で、敗戦の年のラジオから聞こえてくる玉音放送を前に、悲しいわけでもなく、ただ子供のように泣いたと書く。
演出家の西村和宏氏は、三好十郎が日本の敗戦に真正面から取り組んだ対話劇を上演することで、この戦後72年の歩みを観客と共に考えたい、そして問いたいという。
彼の問いかけにぜひ応えたいと思う。
沢山の人たちに見て戴きたいと切に思います。
シアターねこ新聞VOL.40(09.01発行)
40号
- 演劇に対する純粋な愛、或いは信頼について(大久保守登)
- 「みんなでつくるあなたの物語」参加者募集中
- 不条理のベンチとリアルの行方~「いかけしごむ」観劇記~(
米田満千子) - 語り継がなければ~「ヒロシマ・原爆詩集」語る会~(劇団P.
Sみそ汁定食 岩市莉歩) - 分析の優しさー体感!劇作ワークショップー(木邨明恵)
- 子どもにも体験させたいー体感!劇作ワークショップー(
越智孝至) - 9・10月 シアターねこイベントスケジュール
シアターねこ新聞vol.39
39号
- 所感(劇団P.Sみそ汁定食公演感想 湯川潤)
- 『食卓心中』雑感(岡本陽)
- 伝わって来た存在感(情熱’ダイヤモンド公演感想)
- 『いかけしごむ』のこと(広田ゆうみ)
- 戯曲を読む4 日本を救おうと苦闘した男の悲劇(大沢紘一)
- 8・9月 シアターねこイベントスケジュール
- NEWS 文化芸術基本法施行
シアターねこ新聞VOL.38(06.24発行)
38号
使命感を持って(ふたりっこプロデュース 浜田あゆみ)
32年と6年の節目に(情熱’ダイヤモンド 渡邊沙織)
ほめるのやめてみる(劇作家・演出家 鈴江俊郎)
『食卓心中』覚書(Unit out代表 玉井江吏香)
Let’sおさんぽ! 工芸ギャラリーROSA
7・8月 シアターねこイベントスケジュール
「体感!劇作ワークショップ」参加者募集
C.T.T.vol20 9/2.3開催決定
3団体が集まりましたので、記念すべき20回目のC.T.T.vol20 9/2.3に開催します。
現在2団体の申し込みがあります。自分のパフォーマンスを試してみたいと思う方、一人で逡巡している方、舞台に立ってナニカをアピールしたい方、観客との出会いで、作品と自分をスキルupします。参加者募集中です。
劇作ワークショップ 7/29,30 開催
久しぶりの戯曲講座です。
篠原久美子さんは、劇作家大会、かもめ演劇祭でお話をお伺いする機会があり、
その話し方の的確さに、一方的に私がほれ込みました。
楽しく、高度に、分析的に体感!
初心者は勿論、初心を忘れている方、初心の無かった方、書くのが何ぼのもんじゃいの方、真摯に書くことを追及されている方・・・etc.
まずは書くことから初めましょう。
8/15提出〆切 四国劇王Ⅵ戯曲募集
四国劇王Ⅵ参戦希望者の戯曲を募集します。8/15必着です。
四国劇王Ⅵ参戦者は戯曲審査で選出します。
ご応募お待ちしています。
【四国劇王Ⅵ日程】
2017年12月9日(土),10日(日)
【戯曲審査料】
5000円(1人1作品)
【振込先】
理事 森本しげみ
口座番号:伊予銀行 緑台支店 普通1176585
口座名:NPO法人シアターネットワークえひめ
【戯曲送り先(郵送のみ)】〆切:8/15(火)
NPO法人シアターネットワークえひめ
〒790-0806 愛媛県松山市緑町1丁目2-1 シアターねこ気付
【お問合せ】
TEL/FAX:089-904-7025
Mail:gekio459@yahoo.co.jp
シアターねこ新聞VOL.37(05.26発行)
37号
- 生きる力と希望「悪童日記」の魅力(対談:山口茜(サファリ・P) ×壽卓三(哲学者/愛媛大学副学長)
- 双子の眼差し サファリ・P「悪童日記」を見て(シロ)
- Let’sおさんぽ! ゲストハウスMatsuyama
- 仙崎にて(劇団P.Sみそ汁定食 桝形浩人)
- 6・7月 シアターねこイベントスケジュール
C.T.T.松山Selection vol.7 開催
セレクションも7回目を迎えました。
今回は、C.T.T.東京を立ち上げようと模索しているメンバーをご招待しました。
これをきっかけに東京と交流できるようになると、うれしいですね。
今回参加下さるのは、chom-moupの「○口なし」という作品です。
あのサルトルの「出口なし」をベースにした作品のようです。
むむむ、手強いかも・・・
後は彗星のごとく松山演劇界に登場し、見事セレクション出場を果たした、alongの「無音」
そして、この二週間後に本番を控え、怒涛のごとくチャレンジし続けるパッチワークスの「Oオミクロン」
楽しみですね。ご来場をお待ちしています。