2020年
多田淳之介さん(東京デスロック主宰) 1/30,31 演劇WS 開催
講師に多田淳之介さんをお迎えし、演劇ワークショップを開催します。
多田さん演出の「ロミオとジュリエット」見た時の驚きから始まりました。
それは古典作品のエッセンスを抽出した、とてもエネルギッシュなものでした。
その後いろいろ出会いがあり、やっとこの日を迎えることができます。
松山で演劇を志す人、初心者の方、ぜひ出会って戴きたい方です。
シアターねこしんぶんVOL.78(2020.12.1発行)
78号
- 「かえりみちをつくる」体験記(越智孝至)
- 「高松コンテンポラリーアート・アニューアル vol.09」雑感 −現代アートをみる時−(福田賢治)
- 複雑性の人間 ~『異端の鳥』と『アルマゲドンの夢』(松山ブンカ・ラボディレクター 戸舘正史)
- イベントスケジュール 12・1月
四国劇王Ⅷ 開催 12/5,6
コロナ禍での四国劇王開催は、随分迷いました。
今年演劇活動できない人が大勢いる中で、何とか四国の演劇シーンで活動する人たちを励まし、
希望をもって貰うことが、私たちの役割ではないかと踏み切りました。
いつもの常連さんや初めて応募してくださる方もいる中で、8人の劇作家が選ばれ、
前四国劇王のシャカ力さんに、チーム代表の二組が挑戦し鎬を削ります。
コロナ禍の所為か、いつもより参加者みなさまの勢いが遠くからビシバシ伝わってきます。
劇場も万全を尽くして、真摯に本番に向かいます。
観客の皆々様、どうぞ楽しんでください。
四国劇王八代目の栄冠に輝くのは誰なのか・・・お楽しみに!!
シアターねこしんぶんVOL.77(2020.11.1発行)
77号
- 2020年の場と場所――如月小春を思い出しながら(認定NPO法人STスポット横浜 理事長 小川智紀)
- 【評】眠っちゃいけない子守歌(8月7、8日上演・別役実作・広田ゆうみ+二口大学)(劇団UZ 脚本・演出 伊豆野眸)
- 劇場で解き放たれる感情(ぼんやり)(荒川真由子)
- 「時」の根源にあるもの(福田賢治)
- イベントスケジュール 11・12月
- 伊予銀行社会福祉基金より作業用椅子をいただきました。
シアターねこしんぶんVOL.76(2020.10.1発行)
76号
- C.T.T.松山を体験して(荒川真由子)
- 朗読は楽しい!!(SORA朗読研究所 福田雅世)
- C.T.T.を終えて(fwtp 木村菜七)
- 演劇とコミュニケーション(浮雲書店店番 水本康誠)
- イベントスケジュール 10・11月
- 鶴見俊輔「限界芸術論」に寄せて 9(越智孝至)
シアターねこしんぶんVOL.75(2020.9.1発行)
75号
- 家事のすすめ(KOSUGE1-16代表・美術家 土谷享)
- 「地域と共に歩む文化拠点」クラウドファンディングを終えて(全国小劇場ネットワーク代表 野村政之)
- 福山市からやって参りました。(演劇ユニットそなえ 主宰 今木瑛之)
- 私たちはこの街の劇場でお芝居をする人たちです(演劇ネットワークOffice59 渡部和也)
- イベントスケジュール 8・9月
- 道後アート2019・2020「ひみつジャナイギャラリー」 ストックギャラリーの作品レンタルがスタート!
- 風のねこでは移送用に軽自動車を購入しました!
8/29,30 CTTvol25 (コンテンポラリーシアタートレーニング) 開催します
久々の開催となります。
このコロナ禍の中で、演劇関係者は手も足も出ない状態が続いています。
ややもすれば気持ちが萎れそうになりますが、
やはりライブのドキドキ感は映像には変えられないものがあると感じるこの頃です。
コロナ感染症対策は、万全です。
とはいえ、上演団体とお客様にもご協力戴き、
用心深く、シアターねこガイドラインでの対応をしていきます。
シアターねこしんぶんVOL.74(2020.8.1発行)
74号
- コロナ禍で石を拾う(美術家・聖カタリナ大学短期大学部講師 牛島光太郎)
- 初めまして。どうぞよろしくお願いします。(松山ブンカ・ラボ プログラムオフィサー 松宮俊文)
- 「文化芸術活動の継続支援事業」で、活動するお金をもらおう (黒澤世莉)
- イベントスケジュール 8・9月
- 学生演劇の輪をひろげたい!(四国学生演劇祭実行委員 高田拓朗)
シアターねこしんぶんVOL.73(2020.7.1発行)
73号
- 座員の逡巡日記(今治ホホホ座 青砥穂高)
- この現状に、chobit(ちょびっと)プラスを。ーシトラスリボンプロジェクト(甲斐朋香 (「ちょびっと19+」共同代表))
- わたくしごと2 (劇団花火/ 愛媛 湯川潤)
- シアターねこ支援のためにお志を寄せてくださったみなさまへ(シアターねこ 鈴木美恵子)
- イベントスケジュール 7・8月
- 「眠っちゃいけない子守歌」について(広田+二口企画 広田ゆうみ)
四国劇王Ⅷ応募者の戯曲募集 8/31締切
今年も四国劇王開催します。
コロナ禍の影響で不安定ですが、まずは戯曲を書いてみてくださいね。
それを二人の審査員にお願いして講評を戴き、絞り込んで四国劇王Ⅷに参加します。
沢山のご応募お待ちしています。