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「こまばアゴラ演出家コンクール」+「利賀演劇人コンクール」

今年20年目を迎える利賀演劇人コンクールが、
昨年、スタートした「こまばアゴラ演出家コンクール」と連動し、リニューアルします。

賞金総額50万円の「こまばアゴラ演出家コンクール」と、賞金総額200万円の「利賀演劇人コンクール」が一つになって、
賞金総額300万円のコンクールを開催することになりました。
利賀での上演の補助を含む形ですが「座組を率いて利賀に行く」という部分の負担が軽減され、参加しやすくなるのではないかと思います。

5月頭にこまばアゴラ劇場で「第一次上演審査」、7月一週目に利賀で「最終上演審査」を実施いたします。

http://togaconcour.tumblr.com/
https://twitter.com/JPAF_official


シアターねこ新聞VOL.56(2019.2.1発行)

56号

  • 親子でみて、たのしんで、おしゃべりしよう!!(15人の俳優のメッセージ)
  • いまというこの時期に(上品芸術演劇団 鈴江俊郎)
  • 「劇場で出会うプロジェクト実行委員会」へ(城戸妙子)
  • 戯曲を読む9 アーサー・ミラー「るつぼ」 恐るべき「魔女狩り」の本質とは?(大沢 紘一)
  • 2・3月 シアターねこイベントスケジュール
  • パブコメ募集は2月下旬か!? 障害者文化芸術推進基本計画

 

 


アートヴィレッジTOON戯曲賞2018大賞決定公開審査会

東温市が募集した、「アートヴィレッジTOON戯曲賞2018」の一次審査通過者、5人が発表され、公開二次審査が3/17に開催されます。
5人の錚々たる審査員をお招きして、大賞を選ぶ経緯をみていきます。
劇作家、演出家としての経験と知見と哲学に基づいたトークは興味深いものがあります。 経験豊富な審査員たちが忌憚なく語りつくし、大賞を決定します。


田中遊 戯式vol.9   2/8 19:00

松山でもすっかりおなじみになった田中遊さんの舞台。
ラジカセ、iPad、iPhoneを用いたほぼ一人芝居。それぞれのスピーカーから「過去の記録、時間」がセリフにBGMに環境音になり「今の舞台空間」に注ぎこまれた男はそれを攪拌する・・・毎回新鮮な驚きがある。シアターねこでお待ちしています。


3/8,9 TOON戯曲リーディング公演 at シアターNEST

東温市が募集した、「アートヴィレッジTOON戯曲賞2018」の一次審査通過者、5人が発表され、公開二次審査(3/17)に向けて、プレイベントとして、ノミネートされた5人の戯曲のリーディング公演を開催します。地元の5人の演出家にお願いして実現したものです。

一次審査通過者が発表されました【TOON戯曲賞2018】

東温市に開設された、東温アートヴィレッジセンターシアターNESTでお待ちしております。隣接の利楽温泉の入浴割引券付きです。

 


TOON戯曲2018 一次審査通過者決定!

「アートヴィレッジTOON戯曲賞2018」は、四国の愛媛県東温市から発信する戯曲賞です。1月28日に一次審査通過者、5人が発表されました。

作品名:「草の家」     劇作家名:守安 久仁子 (岡山県岡山市在住)
作品名:「ペルシャの家路」 劇作家名:山田 めい (広島県東広島市在住)
作品名:「地球と金魚」   劇作家名:上原 裕美 (大阪府大阪市在住)
作品名:「滲む山」     劇作家名:稲田 真理 (大阪府大阪市在住)
作品名:「回る」      劇作家名:藤井 友紀 (広島県安芸郡)

一次審査通過者が発表されました【TOON戯曲賞2018】

最終公開審査会は、3月17日(日)です。さらにプレイベントとして、5人の戯曲のリーディング公演も3月8日(金),9日(土)に開催します。詳細は近日中にお知らせします。


シアターねこ新聞VOL.55(1.1発行)

55号

  • これからどうなる!? 障がい者×文化芸術活動(NPO法人シアターネットワークえひめ理事 甲斐朋香)
  • 『財産没収』の分からなさ ー余りにも身近すぎてー(愛媛大学特命教授 壽卓三)
  • 「デペイズモンを観て」(劇団コバヤシライタ 工藤頌子)
  • 「未来をつくる出会い」をつくる(黒田真史 役者/劇団250km圏内)
  • 1・2月 シアターねこイベントスケジュール
  • さよなら2018年、こんにちわ2019年!!


「財産没収」サファリP 12/8 18:00~  12/9 11:00~/15:00~

2017/4 サファリP「悪童日記」衝撃的な作品だった。
今週末12/8,9 テネシー・ウィリアムズの「財産没収」を上演する。

チラシにはだまし絵的にまったく別のドラマを立ち上げ・・・?!

気になって戯曲を読んでみる。なんと登場人物は2人(少年と少女)

山口茜演出は、それを3人の登場人物とした・・・・だまし絵的!!

山口茜は私たち観客に何を仕掛けようとするのか・・・ふふふ、楽しみ。

公演の合間を縫ってのWSは下記のとおり。
チケット購入の方はいずれも無料で参加できる、地方での公演にかける意気込みに圧倒される。感謝!!

●16:00~プレトーク開催 ゲスト・壽卓三氏(愛媛大学特命教授)

日時:12/8(土)  16:00~

●テネシー・ウィリアムズ「財産没収」本読みワークショップ
日時:12/9(日) 10:00〜
講師:朴建雄
料金:1000円(観劇される方は無料)

●俳優のためのワークショップ
日時:12/9(日) 13:00〜
講師:高杉征司
料金:1000円(観劇される方は無料)

 


シアターねこ新聞VOL.54(11.27発行)

54号

  • わからない社会と向き合うために ~シンポジウム『アートは社会の役に立つのか?』をひきながら(松山ブンカ・ラボ ディレクター/愛媛大学社会共創学部助教 戸舘正史)
  • ピアニカの可能性は無限大!(NPO法人松山子ども劇場21/岡本久美子)
  • イタリア精神障がい者当事者による演劇 「マラー/サド」観劇記 その②(森本しげみ(NPO法人シアタ-ネットワークえひめ代表))
  • 12・1月 シアターねこイベントスケジュール
  • ねこフェスタを一緒につくりましょう!

 

 


「TOON戯曲賞2018」締切11/15

締切が近づきましたね。

提出するぞ! と準備中の方もいらっしゃると思います。

四国の愛媛県東温市から発信する戯曲賞です。

演劇は製作し公開するまでにとても時間と労力を要します。

劇作家、演出家、役者、舞台美術、装置、衣装、照明、音響、小道具etc・・・

そして最後が観客との出会いで完成するという手間暇かかる分野です。

総合芸術といわれる所以です。

その中で、劇作家は無から有を生み出すという演劇表現の根幹です。

我こそはと思われる方、心からご応募お待ちしております。

 


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