Topics
シアターねこ新聞VOL.42(10.27発行)
42号
それを夢のままにしておくのですか
廃墟:振り下ろされた斧
それでも「ヴィーナス」の幕は上がる(劇団プラチナねこ くろだ みなこ)
戯曲を読む5「現代演劇最大の問題作」(大沢紘一)
11・12月 シアターねこイベントスケジュール
下鴨車窓公演 「冬雷」 10/21.22
下鴨車窓の公演は、2014年の「わたしの焦げた眼球/遠視」以来三年ぶりの公演です。
作・演出の田辺剛さんは、作品の題名からも想像されるように、
いつも詩情にあふれた題名をつけられます。
内容も同じように情感たっぷりのようにも見えますが、実は人間の内面のリアルを
追及されています。それが私には魅力なのです。
ただ今、絶賛予約受付中です。
(仮称)松山市文化芸術振興計画(案) パブリックコメント募集中
内容が多いので、読むには努力が要るかもしれませんが、松山市が初めて作る文化芸術に関する計画案です。
文化芸術振興を目指す私たちにとって、「はじめの一歩」となります。
できるだけ沢山のコメントを送ってほしいものです。
11/8 締め切りです。
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/bosyu/bunkashinkoukeikaku.html
四国劇王Ⅵ出場者決定!
四国劇王Ⅵ出場者と出場回が下記のとおり決まりました。
【四国劇王Ⅵ】
日時:2017年12月9日(土),10日(日)
場所:シアターねこ(松山市緑町1-2-1)
上演順ではありません。
Aグループ 佐々木慶(愛媛)、丸山裕介(徳島)、絵之守空(香川)
Bグループ 松山帖句(愛媛)、中西一斗(徳島)、大木茂実(徳島)
Cグループ 玉井江吏香(愛媛)、小川真弘(徳島)、仙石桂子(香川)
シアターねこ新聞VOL.41(10.04発行)
41号
- NPO法人劇研理事 杉山準さんトークから
- C.T.T.松山vol.20レポート
- 三都市ツアーに向けて 世界劇団 本坊 由華子
- 例えばジェスチャーゲーム 想像して楽しむ物語 プロデュースユニットななめ45° 白木原 一仁
- 京都からの便り 下鴨車窓 田辺 剛 → シアターねこ S様
- 10・11月 シアターねこイベントスケジュール
作:三好十郎 演出:西村和宏 「廃墟」9/23 19:00~ 9/24 14:00~
「日本よ、おまえは成長したか?」と問いかける演出家 西村和宏氏。
三好十郎はこの作品のあとがきの中で、敗戦の年のラジオから聞こえてくる玉音放送を前に、悲しいわけでもなく、ただ子供のように泣いたと書く。
演出家の西村和宏氏は、三好十郎が日本の敗戦に真正面から取り組んだ対話劇を上演することで、この戦後72年の歩みを観客と共に考えたい、そして問いたいという。
彼の問いかけにぜひ応えたいと思う。
沢山の人たちに見て戴きたいと切に思います。
シアターねこ新聞VOL.40(09.01発行)
40号
- 演劇に対する純粋な愛、或いは信頼について(大久保守登)
- 「みんなでつくるあなたの物語」参加者募集中
- 不条理のベンチとリアルの行方~「いかけしごむ」観劇記~(
米田満千子) - 語り継がなければ~「ヒロシマ・原爆詩集」語る会~(劇団P.
Sみそ汁定食 岩市莉歩) - 分析の優しさー体感!劇作ワークショップー(木邨明恵)
- 子どもにも体験させたいー体感!劇作ワークショップー(
越智孝至) - 9・10月 シアターねこイベントスケジュール
シアターねこ新聞vol.39
39号
- 所感(劇団P.Sみそ汁定食公演感想 湯川潤)
- 『食卓心中』雑感(岡本陽)
- 伝わって来た存在感(情熱’ダイヤモンド公演感想)
- 『いかけしごむ』のこと(広田ゆうみ)
- 戯曲を読む4 日本を救おうと苦闘した男の悲劇(大沢紘一)
- 8・9月 シアターねこイベントスケジュール
- NEWS 文化芸術基本法施行
シアターねこ新聞VOL.38(06.24発行)
38号
使命感を持って(ふたりっこプロデュース 浜田あゆみ)
32年と6年の節目に(情熱’ダイヤモンド 渡邊沙織)
ほめるのやめてみる(劇作家・演出家 鈴江俊郎)
『食卓心中』覚書(Unit out代表 玉井江吏香)
Let’sおさんぽ! 工芸ギャラリーROSA
7・8月 シアターねこイベントスケジュール
「体感!劇作ワークショップ」参加者募集
C.T.T.vol20 9/2.3開催決定
3団体が集まりましたので、記念すべき20回目のC.T.T.vol20 9/2.3に開催します。
現在2団体の申し込みがあります。自分のパフォーマンスを試してみたいと思う方、一人で逡巡している方、舞台に立ってナニカをアピールしたい方、観客との出会いで、作品と自分をスキルupします。参加者募集中です。