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サラダボール公演 古典戯曲アソートvol1 「ノイジー」 12/25 ,26
シアターねこへの、書下ろし作品です。どうぞお楽しみに!!
イプセン・チェーホフ・シェイクスピアなど古典戯曲をモチーフに
未来へ挑戦します。どんな作品に仕上がりますか・・・
これからの人生であと何本作品がつくれるかと、切迫感を募らせる、演出家西村和宏氏の挑戦!!
11/11-16「a lot of OPTIONS」展示即売会 出展します!
松山在住のグラフィックデザイナーMIDORIYAさんが
障がいのある方々のアートをサポートするブランドとして
立ち上げた「a lot of OPTIONS」。
ギャラリー リブ・アートで展示即売会が開かれます。
「風のねこ」では、Green Catというブランドで、
ウィービング作品を展示即売します。
ぜひ、いらしてください。
「a lot of OPTIONS」
2022 collectionの展示即売会
11月11日(木)〜16日(火)まで
11:00-19:00(last day 〜17:00)
ギャラリーリブアート
(松山市湊町4丁目12-9メゾンM2ビル3F)
シアターねこしんぶんVOL.89(2021.11.1発行)
- 火の国からのごあいさつ(広田ゆうみ (大迫旭洋(不思議少年代表) )
- 松山ブンカ・ラボ アートレポート VOL.3サラダボール「マクベス dialogue」
(戸舘正史(松山ブンカ・ラボ ディレクター)) - シアターねこカンパニー便り
- イベントスケジュール 11・12月
札幌ハムプロジェクト 「パンピーパンチ」見参 !!
シアターねこでの公演は 10/9(土) 19:30~
さすがに去年は来れず、段ボールで人形や街をつくり、アルベール・カミユ作の「ペスト」を映像配信されました。
現在のコロナ禍とも重なり、何とも切実感があって、感動したのを覚えています。
すがの公!! どっこい芝居創ってるゾーー と、励まされたものです。
今年は、思い切って全国縦断興行2021を10/2 札幌公演をスタートさせ西へ、西へと下っております。
どなた様も、お誘いあわせのうえ、ご来場賜りますようお願い申し上げます。
シアターねこしんぶんVOL.88(2021.10.1発行)
88号
- 「受付」について(広田ゆうみ (俳優・朗読家) )
- 「緊急上演」の外側で見えたもの ――『悪魔をやっつけろ〜COVIDモノローグ』(石川良子(松山大学人文学部教授))
- シアターねこカンパニー便り
- イベントスケジュール 10・11月
- 地域芸術祭『ねこのよりあい』開催のお知らせ
「悪魔をやっつけろ~COVIDモノローグ~」 坂手洋二氏のドラマリーディング
シアターねこに久々の登場、燐光群主宰の坂手洋二さんのドラマリーディングが始まります。
コロナ禍の鬱屈と閉塞感を描く作品は、昨年からいろいろ出てきましたが・・・・
イギリスを代表する劇作家 デヴィッド・ヘア のコロナ罹患体験を描いた作品を坂手洋二氏が語ります。
今回は三回とも坂手洋二氏がゲストを迎えアフタートークを開催(上演時間 60分後)
ゲストは下記の通り、深堀すればいろいろ出てきそうな多彩な面々をお迎えします。
9/3 19:00~ 石川誠二(マネキネマ事務局長)
シアターねこでもドキュメンタリー上映会でめったに見れない映像で喜ばせてくれる
9/4 15:00~ 青砥穂高(今治ホホホ座)
活動範囲には目を瞠るものがあり神出鬼没、文化芸術ではくくれない振れ幅の広がり
18:30~ 伊豆野眸(劇団UZ 座付作家・演出家)
写真家。ジャ-ナリスティツク視点で書きまくる、しゃべりまくる
ご予約お待ちしております。
シアターねこしんぶんVOL.87(2021.9.1発行)
87号
- 四国で続ける小さな営み『マクベスdialogue』(西村和宏(サラダボール主宰・四国学院大学准教授))
- 松山ブンカ・ラボ アートレポート VOL.2
劇団UZ『狼煙の豚』/山中カメラ『アバター紙人形大盆ダンス大会2021』(戸舘正史(松山ブンカ・ラボ ディレクター) ) - 「銀河鉄道のひかり」(三瀬未悠(学生))
- イベントスケジュール 9・10月
ストックギャラリー 展示はつづくよ 夏編 開催中
ストックギャラリー 展示はつづくよ 夏編 開催中 ★入場無料
NPO法人シアターネットワークえひめは、道後アートプロジェクト(DAP)の一員として、日比野克彦×道後温泉 道後アート2019・2020「ひみつジャナイ基地プロジェクト」のプログラム「ひみつジャナイギャラリー」を実施し、道後地域のホテル・旅館や商店などには、障がいのある方々や社会的支援を必要とする方々の作品が展示されました。
そのひとつが山澤商店さんの倉庫をお貸しいただいたストックギャラリーです。ストックギャラリーでは、約70点の作品を展示していました。
会期が終了し、すべての作品はアーティストのもとに戻り、ストックギャラリーも一度は木の枠組みだけになりましたが、「やっぱりアートがないとね!!」と、再び障がいのある方々の作品を展示することとなりました。
「ストックギャラリー 展示はつづくよ 夏編」
ぜひお立ち寄りください。
場所:ストックギャラリー(山澤商店倉庫 松山市道後湯之町4−52)
下鴨車窓公演「透明な山羊」 8/21 18:00~ 8/22 13:00~
「透明な山羊」について、作演出である田辺剛さんは、8月号のシアターねこしんぶんに、
・・・わたしに絡まる「父」的なもの・・・という文章を寄稿くださいました。
そして最後にこのように締めくくられています。
「いまの日本の社会全体が見えない糸のようなものにすでにつねに絡まっています。
それは最近なら東京オリンピックのドタバタを結果として生み出した原因でもあるはずだとわたしは考えています。
この原稿を書いている締め切り日の今日、そのオリンピックは開会式を迎えます。
いま祈るのは、わたくしどもも皆さんも無事に劇場でお会いできることです。
二年ぶりの松山公演です。どうぞよろしくお願いします。」・・・・と。
観客のみなさまは、作品を観てどう読み解かれるのでしょう。
コロナ禍でまん防の警告が出る中、お運びくださいとは申し上げにくいのですが
客席は40席以下に制限し、できうる限りの対応策を施し、
お客さまをお迎えしたいと思います。
シアターねこしんぶんVOL.86(2021.8.1発行)
86号
- このカラダひとつで生きること 大阪・新今宮駅前の交差点のできごと(上田假奈代 詩人)
- わたしに絡まる「父」的なもの(田辺剛 下鴨車窓/劇作家・演出家)
- 演じる、ということ(森岡光 劇団、不思議少年)
- あなたと私で、悪魔をやっつけよう(坂手洋二 燐光群主宰)
- イベントスケジュール 8・9月
- 朗読はマインドフルネス(日本朗読検定協会認定プロフェッサー講師・ブレインボイストレーナー 矢野雅世(福田))