お知らせ

シアターねこ新聞VOL.45(02.16発行)

45号

  • 初舞台「巡礼」松山公演を終えて(菊原結里亜)
  • 歩み巡る、後を追う(大久保守登)
  • 移住して約10ヵ月(小嶋一郎)
  • プラチナねこに揺さぶられる(O)
  • スタンダップコメディ、笑わせます(清水宏)
  • 本棚通信(O)
  • 2・3月 シアターねこイベントスケジュール
  • シアターねこ劇場支援会員募集


「にせ桃太郎」参上 !!

サラダボール公演「にせ桃太郎」いよいよです。

親子で観劇できるような上演を待っていました。

大人も子どもも一緒に泣いたり笑ったりできる。

どんなに素敵で豊かな時間なのでしょう。

ぜひ親子観劇、恋人観劇、友達観劇、兄弟観劇、もちろん一人観劇大感激!!!

 

 


田中遊 2/8「おしゃべりねこvol.21」2/9「戯式vol.8」 続けてどうぞ

田中遊(正直者の会)さんは、2016年6月以来です。

「おしゃべりねこ」には、初めての登場です。

クールでシャイ、何から何までカッコイイ田中遊さんから、どんなお話が聞けるのか非常に楽しみ!

「一人で舞台に立つということ」この題名も、つるんだり、たむろしたがる輩とはちょっと、

距離おかしてもらいます!! 的な感じで・・・・覚悟のほどが見え隠れします。

とにかくシャープです。全く舞台もそうです。

俳優一人、ラジカセ3台+iPad  陰影のある美しい舞台を縦横に演じる、田中遊さんの演劇をご照覧あれ。

 


シアターねこ新聞VOL.44(01.14発行)

44号

  • 「ゆくすえ」を観て (さつき)
  • 愛媛大学での日本演劇学会開催(愛媛大学法文学部准教授 中筋 朋)
  • 移住して約10ヵ月(小嶋一郎)
  • 四国劇王を終えて(松山帖句)
  • 「にせ桃太郎」コミカルなダンスと歌は必見(サラダボール制作 上田英治)
  • 1・2月 シアターねこイベントスケジュール
  • 物語カフェかまどねこ

 


「巡礼」公演のご案内

昨年来より、作・演出家の長谷川寧氏と作品製作を模索しておりましたが、

やっと公演の運びとなりました。

今回は、表現をめぐり苦悩する二人の演出家が、四国遍路を旅するというもので、

ドキュメンタリー演劇?!と表されています。

年末年始返上の稽古が続いております。

新たな表現に出会えるのか?・・・・否か?・・・・その形とは・・・?

どうぞお立ち合いください。

シアターねこでお待ち申し上げます。

 


新年明けましておめでとうございます!!

みなさまにとって良い年になりますようにお祈りしております。

NPO法人シアターネットワークえひめは、

11年目に突入し、新たな出発の年にしたいと思っております。

これまで同様にご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 


砂絵と影絵でおどってみよう!! 親子参加大募集中

合田緑さんと田村祐子さんの、コラボレーション

「光とかげの国へようこそ」親子でドキドキしましょう

久々の開催です。

 


12/15 発売開始!1/20,21(土日)「巡礼」NPO法人シアターネットワークえひめ/四国学院大学Presents

「巡礼」
構成・演出・振付・映像:長谷川寧(冨士山アネット)
※劇場支援会員制度対象公演
12/15 10時より販売開始!

出演:
長谷川寧(冨士山アネット)
佐々木慶(World Wide Works)
高山力造(世界劇団)
菊原結里亜(元ひめキュンフルーツ缶)
http://www.fannette.net/next

【主催】NPO法人シアターネットワークえひめ/四国学院大学
【日時】
1/20(土)15:00/19:00
1/21(日)11:00/15:00
【料金】一般2500円、学生1500円
※当日券は各500円UP
【ご予約】
◆愛媛予約→https://www.quartet-online.net/ticket/junrei
【お問合せ】
NPO法人シアターネットワークえひめ
tel:089-904-7025(シアターねこ)
mail:theater.neco2012@gmail.com

なお、2/11-13横浜公演の概要は以下のとおり
冨士山アネットProduce
2/11-13 横浜/YCCヨコハマ創造都市センター
◆神奈川予約→https://www.quartet-online.net/ticket/junrei2


四国劇王Ⅵ 王者は四国初出場の 松山帖句さん!!

今年の四国劇王Ⅵは二年ぶりに、高知県から愛媛県に移りました。

残念ながら直前に棄権者が1人あり、8人の挑戦者に、四国劇王二連覇を成し遂げた、

高知の行正忠義さんが受けて立ち、激戦を繰り広げました。

演劇の製作は様々な問題をクリアせねばならず、現代の効率優先の社会からは遠い存在のような分野です。

それだけに演劇活動に日々精進する人たちにとって、日ごろの鍛錬した作品を観てもらう機会は

重要です。そして戯曲審査を通過し、志を同じくする仲間と切磋琢磨する場での出会いは

当事者にとっては刺激的でもあります。

参加者は公演が終わればそれぞれ日常の生活の場に帰っていきます。

演劇表現者同士ならではの共感をバネにして、次のステップに進んで欲しいと思います。

また来年も出会えますように・・・・・

 

 

 


シアターねこ新聞VOL.43(12.04発行)

43号

シアターねこフェスタ2017を振り返って
門前まつりでの「大切なモノの物語」の朗読発表 (川田 秀徳)
Let’sおさんぽ Kili
不協和音から不協和音へ(O) 12・1月 シアターねこイベントスケジュール
「巡礼(仮)」製作進む
物語カフェかまどねこ


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