Topics
シアターねこ新聞vol.39
39号
- 所感(劇団P.Sみそ汁定食公演感想 湯川潤)
- 『食卓心中』雑感(岡本陽)
- 伝わって来た存在感(情熱’ダイヤモンド公演感想)
- 『いかけしごむ』のこと(広田ゆうみ)
- 戯曲を読む4 日本を救おうと苦闘した男の悲劇(大沢紘一)
- 8・9月 シアターねこイベントスケジュール
- NEWS 文化芸術基本法施行
シアターねこ新聞VOL.38(06.24発行)
38号
使命感を持って(ふたりっこプロデュース 浜田あゆみ)
32年と6年の節目に(情熱’ダイヤモンド 渡邊沙織)
ほめるのやめてみる(劇作家・演出家 鈴江俊郎)
『食卓心中』覚書(Unit out代表 玉井江吏香)
Let’sおさんぽ! 工芸ギャラリーROSA
7・8月 シアターねこイベントスケジュール
「体感!劇作ワークショップ」参加者募集
C.T.T.vol20 9/2.3開催決定
3団体が集まりましたので、記念すべき20回目のC.T.T.vol20 9/2.3に開催します。
現在2団体の申し込みがあります。自分のパフォーマンスを試してみたいと思う方、一人で逡巡している方、舞台に立ってナニカをアピールしたい方、観客との出会いで、作品と自分をスキルupします。参加者募集中です。
劇作ワークショップ 7/29,30 開催
久しぶりの戯曲講座です。
篠原久美子さんは、劇作家大会、かもめ演劇祭でお話をお伺いする機会があり、
その話し方の的確さに、一方的に私がほれ込みました。
楽しく、高度に、分析的に体感!
初心者は勿論、初心を忘れている方、初心の無かった方、書くのが何ぼのもんじゃいの方、真摯に書くことを追及されている方・・・etc.
まずは書くことから初めましょう。
8/15提出〆切 四国劇王Ⅵ戯曲募集
四国劇王Ⅵ参戦希望者の戯曲を募集します。8/15必着です。
四国劇王Ⅵ参戦者は戯曲審査で選出します。
ご応募お待ちしています。
【四国劇王Ⅵ日程】
2017年12月9日(土),10日(日)
【戯曲審査料】
5000円(1人1作品)
【振込先】
理事 森本しげみ
口座番号:伊予銀行 緑台支店 普通1176585
口座名:NPO法人シアターネットワークえひめ
【戯曲送り先(郵送のみ)】〆切:8/15(火)
NPO法人シアターネットワークえひめ
〒790-0806 愛媛県松山市緑町1丁目2-1 シアターねこ気付
【お問合せ】
TEL/FAX:089-904-7025
Mail:gekio459@yahoo.co.jp
シアターねこ新聞VOL.37(05.26発行)
37号
- 生きる力と希望「悪童日記」の魅力(対談:山口茜(サファリ・P) ×壽卓三(哲学者/愛媛大学副学長)
- 双子の眼差し サファリ・P「悪童日記」を見て(シロ)
- Let’sおさんぽ! ゲストハウスMatsuyama
- 仙崎にて(劇団P.Sみそ汁定食 桝形浩人)
- 6・7月 シアターねこイベントスケジュール
C.T.T.松山Selection vol.7 開催
セレクションも7回目を迎えました。
今回は、C.T.T.東京を立ち上げようと模索しているメンバーをご招待しました。
これをきっかけに東京と交流できるようになると、うれしいですね。
今回参加下さるのは、chom-moupの「○口なし」という作品です。
あのサルトルの「出口なし」をベースにした作品のようです。
むむむ、手強いかも・・・
後は彗星のごとく松山演劇界に登場し、見事セレクション出場を果たした、alongの「無音」
そして、この二週間後に本番を控え、怒涛のごとくチャレンジし続けるパッチワークスの「Oオミクロン」
楽しみですね。ご来場をお待ちしています。
シアターねこ新聞VOL.36(04.28発行)
36 号
- 「凪の砦」を観て(あらいみどり)
- 東京から松山へ(小嶋一郎)
- 音楽のセンスが素晴らしい(世界劇団「班女」感想)
- 戯曲を読む3 商業演劇にあからさまな挑戦(大沢絋一)
- chon-muop『○口なし』について(chon-muop櫻井拓見)
- 5・6月 シアターねこイベントスケジュール
- 2017年度シアターねこ劇場支援会員募集
おしゃべりねこvol.18 4/15 16:00~17:30 「生きる力と希望ー悪童日記ー」
1年振りの「おしゃべりねこ」です。
今回は「悪童日記」の演出家・山口茜さんと哲学者・壽卓三(愛媛大学教授)さんの対談を企画しました。
なんだか硬いと思われそうですが、内容は至って身近な言葉で語られます。
「悪童日記」に登場する双子の兄弟の、常軌を逸する悪童ぶり・・・
なぜなのか・・・その秘密は・・・
いつものように、美味しいお菓子と飲み物をご用意してお待ちしています。
サファリP 「悪童日記」公演 4/15,16 2回公演
サファリPは、昨年の3月「欲望線」というテネシィ・ウィリアムスの「欲望という名の電車」にインスパィァされ、製作された作品が松山での初お目見えでした。
その時に来年「悪童日記」をやりたいのだけど・・・と、山口さんがつぶやかれたのにとびつき、即座にぜひねこでと・・・
「欲望線」のその身体表現と洗練された台詞に、身の内から想像力が湧き上がるような思いに驚いたものです。この度の「悪童日記」も、演劇表現ならではの力強さを裏切らないと思います。
演出家の山口茜さんは「今作品では、文体の舞台化を目指す。果たして私たちはお客さんを、どこにお連れすることになるだろうか」と話されています。
4月15日 (土)18:30~ 16日(日)13:30~ の二回です。ぜひお見逃しなく。